第15回定期演奏会 “シベリウスと伊福部 昭の世界 ~ 北方の舞踏 ~”
2018年04月08日
チラシはクリックすると拡大表示します 日時 2018年4月8日(日) 14:00開演 (13:15開場) 会場 杉並公会堂 大ホール (荻窪駅北口より徒歩7分) 入場料 当日:1,500円 全席自由席 指揮 新田 ユリ (正指揮者) マリンバ独奏 山本 勲 (アイノラ交響楽団 打楽器奏者) ※ 曲目……(続きを読む)
カテゴリ: 演奏会
2018年04月08日
チラシはクリックすると拡大表示します 日時 2018年4月8日(日) 14:00開演 (13:15開場) 会場 杉並公会堂 大ホール (荻窪駅北口より徒歩7分) 入場料 当日:1,500円 全席自由席 指揮 新田 ユリ (正指揮者) マリンバ独奏 山本 勲 (アイノラ交響楽団 打楽器奏者) ※ 曲目……(続きを読む)
カテゴリ: 演奏会
今日は本番会場の杉並公会堂のグランサロンにて合奏🙄♪ チケットぼちぼち売れてきてるようです!ありがとうございます。 🔻チケットぴあでのご購入はこちら🔻 http://md-ticket.pia.jp/pia/ticketInformation.do… ……(続きを読む)
2017年12月19日
今後、会場の杉並公会堂などで配布される予定です。 皆様、是非お手にとってご覧ください。 チラシをクリックすると拡大表示されます。……(続きを読む)
カテゴリ: お知らせ
私が不勉強なうちに、伊福部先生の研究も進んでおりました! 神部智さんと同じく2015年出版の柴橋伴夫さんの著作「生の岸辺 伊福部昭の風景」からです。 (すいません。まだ読んでる途中なのですが…) この本の特徴は、とにかく伊福部先生の生活された場所に行くというところです。 最初は因幡国 鳥取国府町の宮宇部神社訪問のお話から始……(続きを読む)
間髪いれず伊福部先生のお言葉です。 木部与巴仁さんの名著「伊福部昭の音楽史」からです。 「日本、日本とこだわっているわけではなく、自分の感性に正直に作曲したいのです。しかし血液が日本のものでできている以上、自己の感性に正直であれば、どうしても民族的になると思いますよ。 ~中略~ まだお前でないところのお前。これに向かって語りか……(続きを読む)
少し間が空いてしまったうちに、アイノラ交響楽団の次回演奏会へ向けた音出しが始まりました。 シベリウス生誕150周年の年、2015年に出版された神部智さんの著書「シベリウスの交響詩とその時代」の中にこれぞシベリウスと伊福部先生の共通項!と思われる記述を発見いたしましたのでご紹介いたします。ありがとう横浜市立図書館! 1896年1……(続きを読む)
ヴァイオリンとの関わり編。 伊福部先生はと申しますと… 伊福部昭綴るII-伊福部昭 論文・随筆集ー伊福部昭著、小林淳編からのエピソードです。 江口隆哉さんとの対談からの引用です。 [伊福部] まあ、学生時代、北大のオーケストラでやったりなんだりはしてましたけどね。 [江口] ははあ、そうですか。 [伊福部] で……(続きを読む)
8月も終わりですねえ。 さて年表作戦は少し横においておきまして、シベリウスと伊福部先生のもうひとつの共通点である、ヴァイオリンとのかかわりを少し。 共通点とは言いつつも、お二人の取り組み方は少し違ったようです。 まずはわれらがシベリウスから行きましょう。 H・I・ランピラの名著「シベリウスの生涯」の稲垣美晴さん翻訳からの引用で……(続きを読む)
今日は山本 勲に代わって、Webサイト&SNS周りの中の人(アイノラ交響楽団 トランペット奏者)がお送りします。 私のトランペットの先生は、元 東京フィルハーモニー交響楽団のトランペット奏者でした。 正確には、新星日本交響楽団のトランペット奏者で、楽団の合併により東京フィルハーモニー交響楽団へ移籍したカタチになっています。 ……(続きを読む)
先日、大学生に混ざり、安倍圭子さんにレッスンをつけていただきました。 もう何もかもが音楽そのものですね。 爪の垢の匂いくらいは頂いたと信じ、進んでまいります。 といった事で、本稿も少し視点を変えてみようと、シベリウスと伊福部先生の年表を並べてみました。 なんとそこにも大きな共通点があったのです! シベリウスは、1865年……(続きを読む)
お知らせ以外のオーケストラの日々の様子や、豆知識などをお伝えしていきます。