第15回定期演奏会 ご来場御礼
2018年04月10日
第15回定期演奏会はたくさんのお客様にご来場いただき、盛況のうちに終演を迎えることができました。
アイノラ交響楽団 団員一同、心より御礼申し上げます。
楽団は秋の練習再開まで休止期間となりますが、その間も次回演奏会へ向けての準備を進めてまいります。
団員募集は6月以降に再開予定です。
次回、第16回定期演奏会は「夜をみつめて」と題し、おなじみシベリウスから
- 音詩「夜の騎行と日の出」
- 交響曲 第4番
- 「クオレマ」より“鶴のいる情景”
以上の3曲をとりあげます。
また、フィンランドの現代作曲家ラウタヴァーラ(1928-2016)の作品を初めて演奏いたします。
「カントゥス・アルクティクス」とはラテン語で「極北の歌」の意。
「鳥と管弦楽のための協奏曲」という副題にある通り、オーケストラ演奏にあわせ、録音された鳥の声がホールに響きます。
アイノラ交響楽団の新たなチャレンジに、どうぞご期待ください!
アイノラ交響楽団 第15回定期演奏会 実行委員長
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本日のアンコール曲
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